【保存版】神戸三田プレミアム・アウトレット

【保存版】神戸三田プレミアム・アウトレット

国内外のブランドが勢揃い。西日本最大級のメガモール!(2017年08月19日 最終更新)

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アウトレット

神戸セレブをターゲットにしたひねりある品ぞろえ

神戸というと港町を思い浮かべるが、「神戸三田プレミアム・アウトレット」はどっぷりと山である。神戸の市街地、三宮からみると六甲山、有馬温泉を越えたあたり。つまり非常に遠く、かつ公共交通機関が乏しいので、マイカー利用がベスト。そんな不便ささえクリアすれば、ショップの数、バリエーション、施設のあれこれ、どれをとっても満足いくつくり。しかも、2012年12月に増床オープンし、西日本最大級のメガモールとなるから、今後にも期待が高まる。
 さて調査に進もう。平日の午前中のせいか、全体にゆったりとした雰囲気で、60代の母親と30代後半の娘といったふたり組がチラホラと。みなさんいずれも品のいい装いと物腰。気づかれぬよう観察すると、ショップスタッフと懇意で、入荷情報を教えてもらっての来店というケースのようだ。そのひとつが「ラルフローレン」で、ひと足はやくにコレクションものの入荷情報があった模様。たしかに100万円台のコートが10万円台とはスペシャルだ。ラルフは他アウトレットに多数入っているが、コレクションの品ぞろえがここまで充実しているのは神戸セレブが通う実績があるからだろう。
 ほかに珍しいところでは「ヴィヴィアンタム」。こちらもコレクションモデルがあり、値引率50%と他アイテムよりお得感がある。スタイリストSさんによると、「ひと頃の勢いはおさまりましたが、神戸の人たちには、デコラティブな意匠がしっくりくるのでしょう」とのこと。それを派手好みといっては語弊があるかもしれないが、カジュアル系以外は、どこもひとひねりあるデザインが多く見られた。

ブランド力のある生活用品もあって、総合力が高い!

打って変わってインテリア、キッチン、ライフスタイル系は幅広い層に受け入れられるラインナップ。B級品で50%オフの「ウェッジウッド」について、フードコーディネーターのみなくちなほこさんがチェックすると、「プリントがズレているとのことですが、正規品とじっと見比べてようやく気づく程度。自宅使いなら問題ありません」。
 また、“時短料理”の元祖、圧力鍋。圧力鍋といえば「ラゴスティーナ」で、3万円台の高級品が25%オフ。「大きな圧力鍋はかつては憧れの品。けれどもそれ以外に使い道がなく、よっぽど欲しいと思わない限り買う必要はないかも。それに定価で数千円のものがいくつもありますから」(みなくちさん)
 趣味性の高いジャンルとして「ニコン」を。展示品やデモ品が並ぶが、売ろうというよりは“ニコンの商品を触ってもらうきっかけ”づくりの場となっている。価格だけを比べると、ニコンのダイレクトショップ(Web)とさして変わらず、カメラ量販店に軍配があがる。だがスタッフの知識も豊富で、こちらの質問にも親切丁寧。企業イメージのアップに繋がるはずだ。また、目玉はお正月の福袋。ダイレクトショップ同様に5万~200万円を用意。ダイレクトショップでも即日完売した100万円コースは、ここ神戸三田でも完売。70万円台のボディとレンズ数本ほかアクセサリーとなれば、量販店にはマネできない内容に違いない。
 フードコートもレベルが高く、銘柄牛、三田牛の産地ならではのメニューがズラリ。全体にゆったりとしたつくりで、優雅なショッピングを楽しめるだろう。
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